7days×250kmを走破する、白山ジオトレイル。

今年も3日間カメラマンで参加。
早いもので関わってもう5年目(2016年は選手)。

1泊2日の白山ステージは荒れ、山頂は気温10度・風速20m予報。

コースは大幅に短縮され、山頂手前の山小屋まで最短距離で。
途中から横殴りの風雨、雨で沢と化した登山道。

カッパを着ててもほとんどの人が中までびしょ濡れ、その状態で風に吹かれ、低体温症が何人か出てもおかしくない状況。

山小屋についても室内がぬくぬくなわけでもなく。。。

とはいえ、荒天のため行動時間が短縮されたおかげで
選手・スタッフが交流する時間はたっぷり、いい時間。

レースは、今年は上位陣のデットヒートが続き、アツい攻防に見応え十分。

それ以外の選手にも、それぞれ1週間の旅のなかにドラマが。

今年もグッとくるものがあった。