about

尾崎隼 jun ozaki

photographer, hiker
music, art & coffee lover

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おもしろいことを、もっとのびのびとおもしろく


おもしろいことをしてる人、プロジェクト。

でも、一人や小さなプロジェクトだとリソースが足りずにおもしろいことに専念できてないことがある。


そんな人たちが思いっきり活躍できる状況を社会につくりたい。


“僕らしさ” ではなく、”あなたらしさ” を形にしたい

「あの人の写真は強烈な個性・独自のトーンとかがあってカッコイイ」そんな風に言われる写真を、僕も撮りたいと思っていた時期もありました。

ただ、僕が撮りたいのは自分のためではなく、相手のための写真。

長年積み上げてきたあなたの佇まいを、ときにはカッコよく、ときには美しく、そのまま写し撮る。

何ヶ月もこの日のために準備してきたという一瞬を、最高の形で切り撮って、思い出と共に残す。

組織やブランドのアイデンティティを、意思を、想いを一連のビジュアルに具現化する。

その見た目に、僕らしさを加える余地は少ないと思っています。

ただし、これはパートナーが求めているものを、全て言う通りに作ることを意味しません。

ヒアリングやリサーチを通して得られる材料は、プロジェクトによって十人十色。僕の解釈や取るべきアプローチも都度変わり、ときに相手が見てる景色の一歩先を提案することもあります。

お互いが掛け合わさることで、2度はないアウトプットになるのだと思っています。

撮って終わりじゃなく、活用する先まで、一緒に考え手を動かす。

携わった人々の思いや感性を多分に含み、魅力や愛着をも感じるものを、相手に寄り添い、チームでつくっていきたい。

Photo

  • アウトドアスポーツ
  • ポートレート
  • 料理やプロダクトのブツ撮り
  • ライブ・演劇・ミュージカル・ダンスなどパフォーミングアーツ

Website

  • Wordpressを使用してのサイト構築
  • Shopifyを使ったEC(オンラインショピング)サイトの構築
  • マーケティング、ブランディングを考慮し、企業活動の中でサイトが果たす役割としてのコンテンツ作成。
  • サイト運営をより良いかたちで続けるためのサポート

サイトは組織を写す鏡のようなもの。組織の今、そして少し先の未来をクライアントと一緒に見据えながらつくっていきます。

ときには壁打ち相手としてひたすらお話をお聞きし、その中からビジネスやプロジェクトの本質で一番伝えたいことを、サイトの訪問者の視点で伝わりやすい言葉・ビジュアルにするというのが一番の仕事だと思っています。

Applications

  • Photoshop:20年近く使用、主に写真のレタッチ。
  • Illustrator:名刺、フライヤーや冊子など紙媒体のデザインなど。
  • Final Cut & DaVinci Resolve:バンドのMVやドキュメントなど。→Movie
  • Logic, REAKTOR:大学時代は友達のバンドのレコーディングをよく請け負ってた。たまに、自分で曲作ってイベント出たりも。

登山・トレイルランニング・自転車

ソロや仲間と北アルプス等へのキャンプハイク、雪山行ったり、低山も好き。最近は、バックカントリースキーやカヤックも。
のんびり写真撮りながらのハイクや、歩くことよりキャンプ地での宴会メインのハイクも。

レースは、トレイルランニングというよりは、荷物を持って複数日に渡って山を走るステージレースが好み。

白山ジオトレイル2016
白山ジオトレイル2016

WMAウィルダネス・ファーストエイド

山奥や災害時などの医療へのアクセスが過酷な環境・状況でも「いのちをつなぐ」救急法。

カリキュラムはウィ ルダネス状況下(医療体系への引き継ぎや必要な処置を受けるまで に長時間を要する状況)で必要とされる評価と処置、また長時間に 及ぶ経過観察と看護、過酷な自然環境下での考え方などを体系的に まとめた内容。座学を通じて頭で理論的に理解し、それを実技を通じ体で覚える学習スタイル。
医療従事者じゃない一般人にそこまで教えるか!というほど濃い内容のトレーニング。

Wilderness Advanced First Aid(4日間40時間のトレーニング):2017年、2018年受講

Wilderness Medical Associates Japan

How to 白山ジオトレイル制作

数日間、必要な衣食住を背負ってキャンプしながら山の中を走る「白山ジオトレイル」。そんなステージレースを楽しみながら「完走するための」コンテンツを制作しました。
野外救急、トレイルランナーの体に起こる生理を熟知した救急医の稲垣泰斗さんに監修いただき、経験則や感覚で語られることも多いトレランでのあれこれをエビデンスに基づいた記事となっています。